Tuesday 18 June 2013

移民 - ファミリークラス国外申請 (日本人の方の場合) 

カナダ国内に滞在しながら、国外申請を待つ方へ。
晴れて、PRのコンファメーションレターを持って、アメリカとの国境に行く事になるのですが。。

国境での手続きに、一瞬「えぇっ!」とドキッとするような瞬間があるかもしれません。

これは、アルバータ州Couttsでの国境体験ですが、どこも同じはず。

国境の列に2回並ぶ事になります。

  • その1回目...
順番が来ると、まずは、アメリカ側の関門質問。
ここでは、こちら側から、カナダPRのコンファメーションレターと日本のパスポートを提出しカナダ移民になる旨を伝える事になります。提出した後に、何やら白い書類の一式を手渡してくれます。そのまま通り過ぎてアメリカ側のオフィスにお邪魔します。しばらくすると、アメリカの
オフィサーの方に名前を呼ばれ、1回目と同じレーンに並ぶよう車で誘導されます。

  • 2回目...
ポケ~として列を待ってる間、先ほど戴いた白い書類に目を通すと。よからぬ単語が目に飛び込んできました。

はじめは、「えっ!まさか」とびっくりします。

これも国境を通さずにカナダ側にトランスファーするひとつの書類手続きの一環だと思えば納得なんですが。それにしても、あの単語は誰でも反応するんでは!?と思います。そうこうしながら、2回目の関門。その白い用紙を提出。代わりに、黄色い用紙を手渡してくれます。見ると、flag pollingと言う単語が目に入り、Residenceにチェックが。

ここで、晴れてカナダ側のオフィスにお邪魔します。
ここから先は、「Hi folks」から始まり、PRカードの姓名記載と郵送先の住所確認や、新移民になってからの必要情報の説明などなど。爽やかな一時をありがとうございます。お邪魔しました。